予定保険|貨物保険.com

貨物保険用語集

予定保険

保険を付保するには、保険の危険開始時までに必要な全情報(船積日、本船名、船積数量など)を保険会社に正確に通知する必要がある。しかし、輸入取引の場 合には、付保に必要な全情報を輸入者が把握するのは本船出帆後であることが多く、そのままでは必要な保険が得られないことが考えられる。また輸出取引でも 輸出の頻度が高い場合には、保険が必要となる輸送開始時までに付保手続きをすべて完了させることは事務面での負担が小さくない。
こうした場合に保険条件をあらかじめ取り決めた上で輸送の概略を保険会社に伝え付保するのがこの保険。
予定保険の段階では保険の内容は確定しておらず、輸送の全情報が把握できた段階で改めて保険会社に通知(確定通知)し、保険を確定させる手続きをとる必要がある(契約内容が確定した保険を予定保険に対し確定保険という)。
予定保険には個々の輸送ごとに付保する「個別予定保険」と特定の貨物を包括的に対象とする「包括予定保険」とがあるが、個別予定保険は特殊な輸送などに限定的に用いられるだけで、通常は包括予定保険として契約される。
包括予定保険はOpen ContractまたはOpen Policy(外航貨物海上保険の場合)、保険特約書または包括予定保険証券(内航貨物海上保険・運送保険の場合)に基づいて引き受けられる。

 

 

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